
- 保育のデザイン研究所 研修講師養成塾、いよいよ3期目がスタートしました。
- 6月14日(土)の午後に開催したキックオフ研修には、塾生約60名のうち、全国各地から集合にて35名、オンラインにて16名の塾生がリアルタイムで参加されました。
- 開講に向けて塾長である無藤隆先生より、研修講師が全国に必要であること、またそのための学ぶ場としてこの研修講師養成塾がある意義や活用の可能性について話されました。
- また、初回の講義として、矢藤誠慈郎先生より、「保育の質の向上のための研修講師の役割」と題して、研修講師として成長していくための学びの姿勢や、研修講師としての気構えについてお話いただきました。


- 後半は、いくつかのグループに分かれてお互いに自己紹介や交流タイムをもちました。塾生は、大学関係者、保育関係者、自治体関係者、発達支援やアートの専門家など、様々な立場や職種の方々がいらっしゃいました。同じような立場の人や、似たような課題や悩みを抱えている人に出会え、早速親睦が深まっている様子がありました。


- また、会場には宮里暁美先生、オンラインでは瀧川光治先生が参加してくださり、質疑応答や交流タイムを通して塾生へのエールを送ってくださいました。


- これから半年間続く、ちょっぴりハードで刺激的な講義内容と学び合う仲間に、期待が高まるスタートとなったのではないでしょうか。
- 勇気を出してお申込みいただいた皆様のご期待に沿えるよう、実り多い学びの機会にしていきたいと思います。