かんかん照りの砂浜を歩いていた和。
ふと視線を落とすと影が歩いている。
じっと見ながら、ゆっくり指を開いたり、閉じたり。
そんな時も、テクテク歩きながらってところが、普段の忙しい遊び方と重なって笑ってしまいました。
(川辺)
影は、とても魅力的なテーマ。
しかも、今回は影×砂浜という、最高の取り合わせだ。
砂浜に刻まれている影は、いよいよ黒く、まるで生きているようにも見える。
和くんと影の散歩のようにも見えるね。
ところで、季節は何時なんだろう?
上着を脱いだ和くんの凛々しい背中に、クラクラしつつ、季節はいつなの? と聞きたくなった。
(宮里)