文京区立お茶の水女子大学こども園は、開園初年度から毎年、フォーラムを開催されています。
今年は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、初めてのオンライン開催となりますが、そのオンラインを存分に活用した内容になっていてとても楽しみです。
私(弊社研究員 川辺)も、分科会の一つを内海緒香先生(お茶の水女子大学)と一緒に担当させていただくことになりました。
この分科会の内容は、昨年同フォーラム(第4回)に続くものです。
園内研修のツールとしてご紹介した、内海先生が発案された環境を振り返る5つの視点は、今年度、私もいくつかの園の園内研修にて、園の保育を評価するために活用してきました。
分科会では、それらの研修で保育者が行った「評価」から見えてきたこと、そこからの学びの様子や保育者の変化について、ご報告したいと思います。
また、皆さまと共に、「評価」とは何か、その意味や意義について、学びを深める時間になるように、と願っています。
ふるってご参加ください。
ご案内ホームページはこちら
↓
https://www.ocha.ac.jp/event/20201118.html?fbclid=IwAR0vATx9FdHvLvW62lxweuC_RxQojXvSwl1Ynz-kNXytC7luN5ossOgoQh8