ぷらりと寄ったお店で、和が焼肉屋でトングを手放さなかったことを思い出し、小さめのトングとふわふわボールを買いました。
もともと家にあったおもちゃのトングは、細かいものを掴みづらかったので、本物のトングを選びました。
そうしたら、こんなに喜んでくれるとは!
初めはぎゅっとつかんだまま、ボールを放せず引っ張り出していたのですが、数回のうちに、自由に掴んで放してができるようになりました。
道具って、やっぱり魅力的だし、使えば使うほど身体の一部になっていく気がします。
ボールも、いろんなものに見えてくるのですね。
上の子のままごと遊びでもお世話になった、このふわふわボールは手芸用品。
手芸では使ったことはないけれど、すごく好きです。
(川辺)
道具がどれくらい魅力的か。
実際に大人が使う道具ならなおさらだ。
それを手にするだけで、大人に近づいた気になる。
使いこなせたとしたら、もう気分は本物の大人!
そんな風に、道具は力をもっている。
ところで、トングとの出会いが焼肉ってところがすごいね!
私の場合はパン屋さんだなぁ。
(宮里)