ガレージの壁に手をついたら、指先についてきた影。
指をつけたり、離したり、何度も試しては、じっと見つめていました。
不思議だよね〜。
(川辺)
ナゾナゾを一つ…。
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キミとワタシはとても仲良し。
いつも一緒にいるよ。
キミが踊れば、ワタシも踊る。
キミが止まれば、ワタシも止まる。
だけど、
キミとワタシが一緒に遊べるのは、外でだけ。
それも、お日さまが出ているときだけなんだ。
いつでも一緒にいたいけど、
家の中にはいるときは、お別れ。
さて、ワタシはだあれ?
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答えはもう、おわかりですね。
不思議に満ちていて、子どもの心をひきつける。
影は、今も、私の心をひきつけたまま。
(宮里)