まずmoffnが誕生する前の話から講義は始まりました。
続いて、GBA(ゲームベースアプローチ)の視点から見たmoffnの解説へと講義は進みます。受講者は真剣にメモを取りながら聞き入っていました。
さて、本日のメインイベントは「みんなで遊ぼう!」です。
チームに分かれてmoffnを投げ合う競技では、参加者の皆さんは予想以上の盛り上がりを見せ、熱い戦いとなりました。
「グループに分かれてmoffnの遊びを作ってみよう!」では、4人グループになってそれぞれの遊びを考えます。
立ち上がって投げ合うグループ、座ったままmoffnを頭に乗せて相談しているグループ等、様々な話し合いの姿が見られました。
0歳児でも持ちやすく、仮に踏んでも痛くない。
ぶつけてもぶつけられても笑ってしまう、そんな遊びが展開できるmoffn。
保育現場ではいかに物を投げさせないか、という状況になりがちですが、投げてもいいという大事な体験をさせることができるというお話など、年齢に合わせた遊びを展開できることを知りました。
受講後の感想でも「新しい教材を知ることができた」「ぜひ園でも紹介したい」という嬉しい声を多く頂きました。
今後のセミナーにつきましてはこちらのページにて順次ご案内致します。
https://hoiku-design.co.jp/news/7528