6月開催のセミナーに続きまして、7月開催のセミナーのご紹介をさせて頂きます。
7月は20日と27日に開催する予定ですが、まずは7月20日のセミナーをご案内します。
「保育の原理で考える気になる子のいる保育 どの子にもうれしい保育を目指して」
講師:田島大輔(和洋女子大学)
日時:2024年7月20日(土)
9時~12時:講義
/12時~12時半:受講者交流タイム(希望者のみ)
概要:近年、保育の現場において気になる子ども、グレーゾーンという言葉をよく耳にし、保育現場が困惑していることを耳にします。現在の世界的な教育の流れは、インクルーシブ教育システム(多様性を認め合う、違いから始める教育)です。しかし多様なニーズを抱える困難さから、ラベリングしたり、借り物の知識を、身につけなくてはと焦ったりしています。本研修では、保育の現場の実際の事例や、保育の考え方から気になる子のいる保育を考えていきます。
お申込み:https://select-type.com/ev/?ev=77n5E-BAvlg
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「教育・保育施設等事故報告書様式の理解とヒヤリハットを活用する仕組みづくり」
~C-SHEL 分析を通して施設内の事故を防ぐ~
講師:遠藤登(保育安全のかたち危機管理アドバイザー)
日時:2024年7月20日(土)
14時~17時:講義
/17時~17時半:受講者交流タイム(希望者のみ)
概要:保育中に子どもが骨折など大きな怪我をすると地方自治体に報告する必要があります。使用する教育・保育施設等事故報告書の「ソフト面・ハード面・環境面・人的面(SHEL)」の書き方の理解を深めるとともに、保育の質を高めて保育事故を減らすための保育の振りかえり方と求められるヒヤリハットの活用方法についてお届けします。
お申込み:https://select-type.com/ev/?ev=kYdxzEJNErQ
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受講料:3,300円(税込)/講座(銀行振込・クレジットカード払い)