【on-line研修の保育実践分野に身体を使った遊び(運動遊び)がアップされました】
「2008年の全国調査からみた幼児の運動能力」(2010年杉原ら)という論文で、 「指導者による一斉指導よりも子どもの好きな遊びを尊重する指導の方が、 運動能力は高い」という報告がされ、「ほぉ!」と思った時の記憶が 今もよみがえります。 吉田先生はその研究をはじめ、保育現場での調査を丁寧に積み重ねて来られました。 それらの結果を根拠に「遊び志向を重視した関わりの重要性」を お話しくださっています。 それぞれの保育環境は異なりますが、その中でできる工夫を保育者が 意識していくことで、この時期に大切な運動能力のベースが養われていきます。 たくさんの方にぜひ受講していただきたいと思います。(瀬木)![]()
on-line研修加入はこちら↓