2017年4月
いつもよりゆっくり出勤の朝。ちょっとした余裕を見抜かれたか、プラレールが始まってしまいました……。
でも、やりたいことができたからか、比較的穏やか。
伊予鉄に引かせている貨物に荷物を載せるの、落ち着いてできたし!
踏切は2つ並べ、電車を通らせ、カシャンカシャンと連続して鳴るのをニヤついて聴いたし!
この赤くてか細いものも、3つ倒さずに並べて電車を通せたし!
お母さんが初めて赤い鉄橋を組み立てられたし(笑)!
黄色い柱を倒さずに電車を走らせられたし!
というわけで、気分良く保育園に向かいました。
奇跡の朝ですね(笑)
(川辺)
子育ての日々は驚きの連続。
苦労を伴う驚きもあれば、喜びに包まれる驚きもある。
全てがうまくいったこの日のように。
それは、まるで、オリンピックで金メダルをとった選手の演技のようだ。
貨物に荷物を落ち着いて載せることができて、
赤くてか細いものも、3つ倒さずに並べて電車を通せた!
そして何とお母さんが初めて赤い鉄橋を組み立てられた!
そういう一つ一つが「今日はいい日」を形作っている。
奇跡の日が、こんな風にうれしいのは、普段の日が大変なんだからだね。
でも、考えてみて!
逆よりこっちの方がいいよね。私はそう思う。
(宮里)