2017年2月
和の保育園の友だちのご両親が、美容院を経営しているということで、私の髪を整えていただくついでに、和も連れて行きました。
ザンギリ状態のこの前髪が、この後キレイになりました。
和は、まさに借りてきたネコで、お利口そうに座り、持って行ったミニカーで遊びながら大人しく待ち、カットされる時もほとんど動くこともなく、「大人しいねぇ。お利口さんだねぇ」と褒められまくって、鼻の穴を膨らましてがんばっていました。
その後の反動が凄まじかったのは、言うまでもありません(笑)
小さい頃に行った美容院の記憶は、今も鮮やか。
首に巻き付けられた白い布のこととか、優しく添えられる手の温かさとか。
私は右の耳がピン!となっているんだけれど、ハサミがチョキンッとあたりそうで、ドキドキすることとか。
椅子の座り心地や最後には寝てしまう感じなど。
和くんは、何が残ったのかな?
鼻の穴を大きくしている和くんに、聞いてみたい!
(宮里)