2016年11月
和は、ジャムが大好きです。
今朝は、折りたたんだパンをかぶりついたら、白いパンから赤いジャムが出てきました。
そうしたら、「マムー、いたねー」と、ジャムに話しかけていたのです(笑)
そこまで好きとは!
(川辺)
和くんの数多くのエピソードの中でも、格別に光ってる言葉「マムー、いたね」。
そこには、好きで好きでたまらない、アマーい気持ちがつまってる。
写真がその瞬間をとらえていて、すぐにでも食パンにジャムをはさんで食べたくなる。
「美味しさ」というものが、和くんには「イノチあるもの」になっているのかもしれない。
大人になっても、同じ仕草をする時がある。
それは、美味しい日本酒を一口飲んだ時。
「おお、これは美味しい」と、杯の中の日本酒を見ながら話しかけてしまう。
あれは、「サケ、いたねー」の仕草なのかもしれないね。
(宮里)