昭和大学医学部で小児アレルギーエデュケーターとして活動されている長谷川先生を講師に迎え、食物アレルギーの基礎的な理解から緊急時の対応まで幅広く学びました。
ご講義の中では、例えば…
なぜ保育施設では完全除去食対応が望ましいのか、その理由を明確に説明されたり、症状が出たお子さんが適切な処置を受けて改善されていく過程(写真)を示されたり、食物負荷試験を受けている最中の子どもの言葉や、その子への声掛けなど・・・。
日々、食物アレルギーのお子さん、そしてご家族と接し、食物アレルギーの最前線にいらっしゃる先生だからこそのご経験と言葉に圧倒された3時間半でした。
次回の長谷川先生のセミナーは、11月16日(土)14:00~17:30に開催致します。今回、ご都合のつかなかった方のご参加を待っています。
こちらのページにて順次ご案内致します。
https://hoiku-design.co.jp/news/7528