2018年3月
「さくらがさいているよ!」
「はなびらもおちているよ」
「わぁ〜、さくらのトンネルだー!」
「いいにおい、するかなぁ」
毎年同じ桜の木の下を通っているのですが、こんなにもいろいろと話すようになっていることに驚きます。
この3月は保育園で、桜を何度も見に行ったようです。
たくさん遊んで、味わったんでしょうね。
(川辺)
桜は特別な樹だと思います。
3月から4月という、変わり目の時に咲くこと。
一気に満開になり、圧倒的な印象をもたらすこと。
暖かな昼の日差しの下の桜もいいけれど、夜空に浮かび上がる桜は幻想的でステキなこと。
桜の樹には、精霊が宿っていると言われていること。
もしかしたら、和くんには精霊が見えているのかもしれません。
(宮里)