保育のデザイン

ホームブログ on-line研修桜について話す(3歳6ヶ月)

桜について話す(3歳6ヶ月)

2019.03.18 ブログon-line研修

2018年3月

「さくらがさいているよ!」

「はなびらもおちているよ」

「わぁ〜、さくらのトンネルだー!」

「いいにおい、するかなぁ」

毎年同じ桜の木の下を通っているのですが、こんなにもいろいろと話すようになっていることに驚きます。

この3月は保育園で、桜を何度も見に行ったようです。
たくさん遊んで、味わったんでしょうね。

(川辺)

桜は特別な樹だと思います。

3月から4月という、変わり目の時に咲くこと。

一気に満開になり、圧倒的な印象をもたらすこと。

暖かな昼の日差しの下の桜もいいけれど、夜空に浮かび上がる桜は幻想的でステキなこと。

桜の樹には、精霊が宿っていると言われていること。

もしかしたら、和くんには精霊が見えているのかもしれません。

(宮里)

こちらの記事もおすすめ
2019.02.25 雨の日の登園(3歳5ヶ月) ゆっくりゆっくり大きくなぁれブログ
2023.12.06 第7回セミナー「箒づくりワークショップ ~保育で活きるモノづくり~」(講師:宮里耕太) お知らせ保育のデザイン保育のスキルアップブログ保育の質の向上
2018.03.31 みんなでわける(2歳7ヶ月) ゆっくりゆっくり大きくなぁれブログ