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ホームお知らせ 保育のデザイン 保育のスキルアップ ブログ 保育の質の向上第5回セミナー「保育におけるアートの視点 ~レッジョ・エミリアから学ぶこと~」(講師:伊藤史子)

第5回セミナー「保育におけるアートの視点 ~レッジョ・エミリアから学ぶこと~」(講師:伊藤史子)

2023.10.10 お知らせ保育のデザイン保育のスキルアップブログ保育の質の向上

保育のデザイン研究所は8月に開設した「日比谷研修センター」にて様々な分野の先生をお迎えし、セミナーを開催しております。

第5回目は伊藤史子先生(デザイナー・アトリエリスタ)による講義とフィールドワークです。

以下、セミナー概要です。

ー*ー*ー*ー

保育に「美」の視点を取り入れるとはどのようなことでしょうか。ヨーロッパのアート・デザインの価値観やレッジョ・エミリア市の教育哲学を学びながら、子ども達の「それぞれらしさ」や「そこにある価値」についてお話をします。
日本の保育・幼児教育施設などの活動から、「素材の選び方」「環境設定のつくり方」
「インクルーシブな関わり方」の可能性についてご紹介します。
午後は日比谷公園でのフィールドワークを通して、参加者自身が「自然との出会い」を探究し、
リサーチャーとしての子ども達の視点を理解します。子ども達が生きる場所、文化を大切にしながら、新しい価値を創造する教育のあり方について考えるセミナーです。

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《日時》2023年11月2日(木) 10:00~16:00(開場 9:30~)

《講師プロフィール》
東京藝術大学大学院美術研究科修士課程デザイン専攻修了。オランダのデザインアカデミー・アイントホーヘンでデザインリサーチやコンセプチュアルデザインを学び、スイスローザンヌ藝術大学(ECAL)修士課程修了。
ローリス・マラグッチ国際センターでの作品展示(Connecting Differences,2013)をきっかけに、レッジョ・エミリア市の保育施設でアトリエリスタとして活動、レッジョ・エミリア市立病院小児科のコミュニケーションデザインプロジェクトにレッジョ・チルドレンと参画(2014)。
東京藝術大学美術学部特任助手として社会連携事業「Museum Start あいうえの」のアトリエリスタ、慶應義塾幼稚舎造形科教諭を経て、デザインと保育・教育の現場で多岐にわたる活動を行っている。場のリサーチやプロセスの分析によって、未来の新しい可能性と、土地やそこに生活するひとが持っている価値を拾い上げる、クリエイティブな場や活動のデザインを得意とする。
現在、まちのこども園代々木上原園アトリエリスタ。その他の活動に新宿伊勢丹「ココイク」アトリエのデザイン監修(2015)、星野リゾート「リゾナーレ大阪」アトリエのデザイン監修(2022)など。

《参加費用》
8,250円(税込・材料費込)

《タイムスケジュール》
10:00-12:00 講義①
12:00-13:00 昼食
13:00-14:30 日比谷公園散策ワーク
14:30-15:00 移動&休憩
15:00-16:30 講義②

《会場》
東京都千代田区有楽町1丁目2番2号 東宝日比谷ビル 6階 日比谷研修センター

《お申込み方法》
下記URLよりお申込みください(画像をクリックしても可)
https://select-type.com/ev/?ev=7CJlXJyQSl8

今後のセミナー予定

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