2019年6月
姉が暗い中帰ってくるので、バス停までお迎えに行った帰り道。
和が、「はなび!」と言って、見せてくれたのはたんぽぽの綿毛でした。
首から下げていた懐中電灯をたんぽぽの綿毛に当ててみたら、
線香花火に見えたんですって。
カメラの腕がイマイチで、神秘的な美しさがうまく写ってないけれど、
真っ暗闇に光が放たれる感じ、伝わりますか!?
(川辺)
すごい! ステキ! 感動!
どの言葉も、「和くんが見つけた線香花火」の素晴らしさを表現するには軽すぎる。
お姉ちゃんの帰りを待っている、という状況が、こんな素敵な発見をつれてきたのかもしれない。
ポイントは首から懐中電灯をぶら下げていたってこと。
そこが重要なんだなぁ。
(宮里)