日々、「にゅうにゅう」遊びは小さく変化しております。
最近のブームが、この扱いづらいトング。
わぁーっと散らかした「にゅうにゅう」を、掴みづらいトングで挟んで、容れ物に戻すという、無謀なチャレンジを始めました。
見ている方が、焦れったいというか、手を添えたくなるのですが、身体中の全神経を一点に集めて摘んでいます。
時折、手で掴んでみたり、またトングにチャレンジしたり。
きっと手で掴む方が楽なんだけれど、やっぱりトングが使いたくなるのかな!?
(川辺)
道具は、文化であり進化の象徴でもある。
使いこなせばこれほど便利なものはないが、そこに行き着くまでは、逆に時間を要する。
手でやった方がいいのにね!という事態がおこる。
トングもまさにそう。
手ほど高性能のトングはないけれど、トングでつかむから面白いんだよね。
さて、このブログを私は新しい携帯で作成している。諸般の事情により。
機種が変わり微妙に操作が違う。
初めは戸惑うけど、いろいろいじりつつ自分で分かるのが楽しい!
道具との付き合い方って、そこかもね。
使ってみる。いろいろやってみる。こうなのね!というコツや加減を自分でつかむ。好きになる。そうやって成長していくものだと思う。
和くんとトングの関係は、今どのあたりかな?
(宮里)