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【保育のデザイン研究所 セミナー 2024 11月のご案内】

2024.09.12 ブログ

9月開催のセミナーに続きまして、11月のご紹介をさせて頂きます。

11月9日と16日に開催予定のセミナーをご案内します。

「保育の原理で考える気になる子のいる保育 どの子にもうれしい保育を目指して」

講師:田島大輔(和洋女子大学)
日時:2024年11月9日(土)
講義:14時30分~17時30分

概要:近年、保育の現場において気になる子ども、グレーゾーンという言葉をよく耳にし、保育現場が困惑していることを耳にします。現在の世界的な教育の流れは、インクルーシブ教育システム(多様性を認め合う、違いから始める教育)です。しかし多様なニーズを抱える困難さから、ラベリングしたり、借り物の知識を、身につけなくてはと焦ったりしています。本研修では、保育の現場の実際の事例や、保育の考え方から気になる子のいる保育を考えていきます。

お申込み(外部サイトが別ウィンドウで開きます):https://select-type.com/ev/?ev=QohMQU4K_hs

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「医療的ケア児とともに過ごす日常」
講師:瀬山さと子 (社会福祉法人愛川舜寿会 カミヤト凸凹保育園)
2024年11月16日(土)
講義:9時~12時
受講者交流タイム(希望者のみ):12時~12時30分

概要:医療的ケアが必要なお子さんと関わった経験はありますか。幼稚園、保育園、こども園などでみんなと一緒に受け入れることで、より豊かな保育が広がります。障がいがあってもなくても共に過ごすことで、心がつながり、お互いにいろいろな体験を積むことができます。心温まる場面を紹介しながら、みなさんとこれからのインクルーシブ保育・教育について考えていきたいと思います。

お申込み:https://select-type.com/ev/?ev=nY7NdS2eq-I

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「食物アレルギーの食事と管理」

講師:長谷川実穂(昭和大学)
日時:2024年11月16日(土)
講義:14時~17時
受講者交流タイム(希望者のみ):17時~17時30分

概要:近年、食物アレルギー対応が保育現場で求められることが多くなっています。
食物アレルギーのお子さんにとって、友だちと一緒に過ごす保育所での生活の思い出がうれしいものとして残るよう、どのような準備が必要なのか、また、万が一症状が起きてしまったときにどのような対応をすればよいかを、前もってそれぞれの施設が組織として取り組んでおくための工夫のお話をしましょう。

お申込み(外部サイトが別ウィンドウで開きます):https://select-type.com/ev/?ev=OtYk7a2l7k0

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