いや、見えているんですけれど、周りの反応が楽しすぎて、こんな顔になっちゃっています。
どこまでできるか、あちこちつまんだり、引っ張ったり。
皮がのびても、すぐに戻るのは若いからかしら。
いっしょにやるべきではない!? と一瞬迷った私です。
(川辺)
いない、いないバァーほど、カワイイ遊びはない。
見える見えないがテーマとなって
誰でも一度はそれをして遊ぶ。
赤ちゃんに「いない、いないバァー」と優しくやれば、キャキャッと笑う。
それが嬉しくなって、次第に刺激を強くする。
「いない、いない、ブハハァー!」とやれば、赤ちゃんはびっくりして一瞬止まり、そのあと大笑いする。
それがまたうれしくて…。
そんなつながりの中で、人は変な顔をしてみるようになったのではないか、と想像する。
つまり、和くんの変な顔は、そういう具合に体内に埋め込まれた「面白さ」へ向かう行為なのだと、妄想する!
(宮里)