なかなか寝なかった和。
寝室を探索して見つけたライトに夢中になっていました。
手を当ててみたり、ヒックリ返して光を見えなくしてみたり、偶然天井を照らしたときには大きな輪が広がり、歓喜の声をあげていました。
ソーラー式ライトのため、光が弱くなってきたら、その電球をじっと見つめ……、電球の光を摘んで、パクッ!?
もう一度、電球の光を摘んで、パクッ!
なぜ食べたの!? お味はいかがだったのでしょうね?
(川辺)
ライトをパクッの瞬間の写真は、下の写真ですよね。
不思議なことをするものですね。
1歳4ヶ月の和くんのすることの、豊かさや不思議さに驚きます。
その姿を見逃さず、面白がって見ているお母さんがいるから、和くんは、思いのままに行動している。
それが、すてきだな、と思う。
ライトをパクッ!
面白いなぁ。
「ポイントは少し弱くなってきた」という部分にあるように思う。
拡がっていた光が弱くなって、小さな球体になったとき、それは、つまめる何かみたいな感じがしたんじゃないかな。
わかる気がする。
その感じ、わかる気がするよ!
(宮里)