キッチンの引き出しから見つけた、今日のお楽しみ。
それは、こんなに小さい人には触れさせたいとは思っていなかった瓶。
でも、どうしても、瓶がいいらしい。
蓋が合わないと、イラついて投げることがありますが、それでもチャレンジしたいようです。
何度も、何度も瓶と蓋の組み合わせを試しています。
やっと合うと、「あぅー」とため息をつきました(笑)
(川辺)
子どもが熱心に何事かをしている時の顔は、
ちょっと怒っているような顔だと教えてくれた人がいました。
この写真の中の和くんがまさにそういう感じ。
私はこういう顔の子どもが好きです。
いいなあ、と思います。
フタがピッタリきた感じを追い求めて、
かぶせてみたり、押してみたり、回してみたり。
できそうで、できない。
でももう少し…。
こんな時は、やってあげたらだめですよね。
だって、自分でやりたいわけだから。
ああだめ!の時間が大事なんだなぁ。
苛立つ時間もコミで、子どもは育つ。
こちらも、また。
(宮里)