
好奇心が旺盛で活動的な子どもたちが生活をしている保育施設では、あらゆる事件・事故の発生を100%未然に防ぐことは困難です。
事故事例から学び、危険を予測して冷静な視点で状況を整理することで、より安全に近づき、保育環境を豊かにする視点を持ちましょう。
本講座では、「教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドライン」を基に、重大事故が発生しやすい「睡眠中・プール活動、水遊び・誤嚥(食事中)・誤嚥(玩具、小物等)・食物アレルギー」について、講師が丁寧に解説しています。
又、事故を予防することは重要ですが、安全な保育は制限や禁止を強いる保育ではないことを学び、子どもの好奇心を育てながら行う事故防止対策についても考えていきます。
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https://hoiku-design.co.jp/ondemand/set0009