2018年6月
毎朝、和の姉が小学校に出かけて、私が支度をする間の30分。
和にとってはひとり遊びの幸せな時間。
思いつくままにおもちゃをあれこれ引っ張り出してきて、お話をして、歌を歌って、没頭しています。
ふと覗くと、今朝はこんなに重機が並んでいました。
それぞれの重機に、ビー玉が1つずつ。
宝物のように光っていました。
(川辺)
空間の雰囲気は、その空間に誰がいるかによって決まる。
もし就寝中、1人でこっそり抜け出したとしても、その場には誰もいないのだけれど、いつ起きてくるかわからないという緊張感がある。空気のようそこに存在している(気がする)。
しかし、学校に行ってしまえば、もう戻って来ることはない。空気はガラッと変わる。
空間全部か僕のものになったような気分で鼻歌も歌いたい放題なのかな?
そんな上機嫌の先にビー玉があったのかもしれないね。
求動画!
(宮里)