2017年5月
横浜名物、崎陽軒のシウマイ。和の大好物です。
夕食の支度が終わるのを待てなくて、大騒ぎ。
「じゃあ、かずくんと、お姉ちゃんと、お母さんの分をわけてね」と言って、お皿を並べておいてみたら……。
こんな風になりましたー(笑)
もちろん、一番多いのが……、言うまでもありませんね。
真ん中がお姉ちゃん。
なんということか。一番右が、お母さんでした。
(川辺)
分けるのって、難しいことだと思う。
和くんの頭のなかでは、この分け方でちょうどいいのだと思う。ちょうどいいが、同数とは限らないだけで。
お姉ちゃんには3つのシュウマイ。
和くんとしては、「3つしか」ではなくて、「3つも」なのかもしれない。大好きなお姉ちゃんだから。
お母さんの0個は、ないなぁ。かわいそうすぎる。
この事態が発生したのには、どこかで、こんな自分を面白がってくれる、という安心感があるのかもしれない。
私はいやだな!絶対怒る!
だって崎陽軒のシウマイだよ!絶対譲れない。
(宮里)