2019年8月
細身とはいえ、和もだんだん大きくなってきて、私の腰には限界がやってきました。
歩いているとすぐに「抱っこ」と言いますが、お断りすることが増えました。
もちろん家の中でとか、保育園のお別れの時は、抱っこしていますけれどもね。
保育園の帰り道、バス停までの道のりは気が遠くなるほど長い・・・・・・。
(大人の足では5分ですが)
「抱っこして」と言うのを断ったら、和が口をひん曲げて、こう言いました。
「わかったよ。歩くよ。 ただし! 疲れたってすぐ言うからな!」
「ただし」って(笑)
宣言通り、すぐに疲れたと言いました。
(川辺)
「抱っこして」という甘えたおねだりと、「ただし」という大人びた言い方は、とてもアンバランス!
矛盾しているようにも見える。
さらに、そのただしのあとに続いているのが「疲れた!っていうから」という甘えた予言なのだから。
名言が次々生まれるね!
(川辺)