7月開催のセミナーに続きまして、8月のご紹介をさせて頂きます。
8月は17日と24日に開催する予定ですが、まずは8月17日のセミナーをご案内します。
「保育の原理で考える気になる子のいる保育 どの子にもうれしい保育を目指して」
講師:田島大輔(和洋女子大学)
日時:2024年8月17日(土)
9時~12時:講義
/12時~12時半:受講者交流タイム(希望者のみ)
概要:近年、保育の現場において気になる子ども、グレーゾーンという言葉をよく耳にし、保育現場が困惑していることを耳にします。現在の世界的な教育の流れは、インクルーシブ教育システム(多様性を認め合う、違いから始める教育)です。しかし多様なニーズを抱える困難さから、ラベリングしたり、借り物の知識を、身につけなくてはと焦ったりしています。本研修では、保育の現場の実際の事例や、保育の考え方から気になる子のいる保育を考えていきます。
お申込み(外部サイトが別ウィンドウで開きます):https://select-type.com/ev/?ev=mmIA3klIUVY
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「食物アレルギーの食事と管理」
講師:長谷川実穂(昭和大学)
日時:2024年8月17日(土)
14時~17時:講義
/17時~17時半:受講者交流タイム(希望者のみ)
概要:近年、食物アレルギー対応が保育現場で求められることが多くなっています。
食物アレルギーのお子さんにとって、友だちと一緒に過ごす保育所での生活の思い出がうれしいものとして残るよう、どのような準備が必要なのか、また、万が一症状が起きてしまったときにどのような対応をすればよいかを、前もってそれぞれの施設が組織として取り組んでおくための工夫のお話をしましょう。
お申込み(外部サイトが別ウィンドウで開きます):https://select-type.com/ev/?ev=wOFJeNKRUHw