いつも保育のデザイン研究所on-line研修をご活用くださり、ありがとうございます。
この度、「音からひろがる子どもの世界」が追加されました。
保育実践講座 「感性を育む音楽表現」に続く、吉永早苗先生の新しい講座です。
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「蝉の音はうるさかったけど、この音は耳が気持ちよくなった。」
これは、風鈴の音に耳を澄ませた5歳児の言葉です。子どもは、生活や遊びのなかで、身の回りの人の声やモノの音、あるいは自分がつくり出す音をしっかりと感受しています。
そのインプットは、遊びのなかの表現につながり、その表現が人をつなぎ、モノをつなぎ、表現をつくり・つくりかえているのです。
音楽表現においても、こうした彼らの感性は、保育者のちょっとした声がけに刺激され、感受が深まり表現に工夫が生まれます。
子どもの感性と表現の世界を「音」を切り口として一緒に考えてみませんか?きっと、さまざまなアイディアが思い浮かび、音楽表現遊びの幅が広がることと思います。
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是非ご視聴下さい!
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