「保育のデザイン研究所 日比谷研修センター」第一回のセミナーは池本美香先生(株式会社日本総合研究所)をお招きし、これからの保育事業を考えるきっかけとなるご講演をいただきます。
《概要》
今春、こども基本法が施行され、こども家庭庁が発足しました。今後、子どもを取り巻く環境や保育のあり方はどう変わってくるか、注目が集まっています。
このセミナーでは、講師に株式会社日本総合研究所の上席主任研究員の池本美香先生をお迎えし、こども家庭庁設置の経緯や目的等及び、こども家庭庁設置による保育への影響について下記内容を中心にお話しいただきます。
① 保育の質確保に向けた取り組みの強化
② すべての子どもへの保育保障
③ 財源の効果的使用
④ 他職種連携
《講師プロフィール》
日本女子大学文学部を卒業後、三井銀行に入行。
2000年千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程を修了。
2001年日本総合研究所調査部主任研究員となり、現在に至る。
文部科学省初等中等教育局幼児教育課「子育て支援に関する研修プログラム作成
協力者会議」委員(2006年)、内閣府「規制改革推進会議 保育・雇用
ワーキンググループ」専門委員(2017年~)他多数。
書籍「保育の質を考える 安心して子どもを預けられる保育所の実現に向けて」(2021年共著 明石書店)
《参加費用》
4,400円(税込) ※クレジットカード払い・銀行振込
《会場》
東京都千代田区有楽町1丁目2番2号 東宝日比谷ビル 6階
保育のデザイン研究所 日比谷研修センター
《お申込み方法》
下記URLよりお申込みください
https://select-type.com/ev/?ev=UtdD2O7AiT4