いつも保育のデザイン研究所on-line研修をご活用くださり、ありがとうございます。
経営者・施設長等の学び分野に新区分「子どもも大人もうれしい保育」が追加されました。
今回は保育の質をあげるために保育の場(施設の在り方)をどう考えていくか、そして、地域社会とどう繋がっていくかについて、お茶の水女子大学の宮里暁美先生にお話し頂いております。
1本目の講座では、こども園開設までのプロセスや、子どもたちの健全な成長を育むために保育施設はどうあるべきか、そして常に大切になさっていらしたこと等について。
2本目では、子どもたちの応援団としての保護者や地域という「資源」を活かし、大人も楽しみながら子どもの成長を支えることで、地域に根ざす施設を実現する過程について、ご自身の経験もふまえてお話しいただきました。
施設をとりまく事情や環境は様々ですが、それらをどう捉え、どのようなことを実践していくか…。道は一つではありませんが、子どもたちを取り巻く環境を豊かにしていくヒントを見つけ、一歩踏み出すきっかけにしていただける講座です。是非ご受講ください。
12.経営者・施設長等の学び
KM3. 子どもも大人もうれしい保育
・KM3-1.新設園の構想から設立へ
・KM3-2.応援団と共に歩む園生活
最新の講座一覧は下記URLからご覧いただけます。
https://hoiku-design.co.jp/cms/wp-content/uploads/2022/12/course-list_20221212.pdf
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