保育のデザイン

集合研修・園内研修等
集合研修・園内研修等
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研修を受けて「良いお話を聞いた!」と思っても、実際の保育を変えていくのは、
様々な理由でなかなか難しいものですね。
私たちは研修を受講して頂くだけで終わりではなく、「自分たちの保育をよくしていきたい」という
受講者の気持ちに伴走し、一歩ずつ前に進めていくことをお手伝いしたいと願っています。
保育者や園や法人を運営する立場の方の声や保育の現状を受け止め、それぞれの「今」に合った研修をご提案し、
皆さん自身が園の保育をデザインしていくことを応援いたします。

受講者の主体的な学びを支える保育のデザイン研究所の研修の特長

受講者それぞれに合った研修がしたい!

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個々の知識や経験はそれぞれ異なります。
階層や役割等に合わせ体系的に研修を組み立てています。

「学ぶことは楽しい」「もっと学びたい」と感じてほしい

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日々の保育がもっと楽しく、もっと豊かになるように、
工夫された研修です。

テーマにピッタリの講師に依頼したい!

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様々な専門家の方とのネットワークを活用し、
多様なニーズにお応えしています。

受講者の負担を少なくしたい

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それぞれの法人の保育者の負担、運営上のご事情を伺い、
以下の要素に着目しながら、最適な手法をご用意します。

保育の質を継続的に向上させていきたい!

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それぞれの園・法人等に伴走しながら、
組織の特色や成熟度等に合わせ、中長期的な研修計画を立て、
保育をデザインしていくことを得意としています。

研修テーマ

【一例です】

  • 「保育所保育指針を基に
    これからの保育を考える」

    同じ内容を階層別に分けて研修を実施。指針に対して苦手意識を持つ保育者も、わかりやすい解説とワークで実践と重ねて学ぶので、自身の立場からこれからの保育を考えられるように。

  • 「法人の保育を見える化しよう」

    「保育の中で大切にしたいこと」を写真を使って一目でわかる保育BOOKにまとめます。写真を基に語り合うことであいまいだった想いが言語化されていきます。

  • 「音との出会い、物とのかかわり」

    吉永早苗先生による講義。様々な園や施設から100名程度の保育者が参加。講師の先生の楽しい話やワークを通して、保育の中で大切にしたいことを体感します。

  • 「子どもの造形表現」

    花原幹夫先生による講義。後半では実際に造形表現の実践を通して、子どもが「感じる」ことを体験的に学びます。

  • 「環境改善」

    建築家の井上寿先生による講義+ワークショップ。子どもが主体となる環境について学び、室内で子どもが主体的に遊ぶための環境づくりに挑戦します。 保育者自身がインパクトドライバーを握り、木材を組み立てて室内遊具を作成します。

その他「こんな研修は?」「こういうことで困ってる」ということがあれば、お気軽にお問合せください。

お客様の声

石川雅昭氏

社会福祉法人 聖光会 理事長|従業員数:147名(非常勤を含む)

保育というのは「人」を大切にしなければならない仕事。
その保育をよく知る保育のデザイン研究所の研修だからこそ、現場が進化し続けています。

約5年前、それまで法人を挙げて保育の内容や組織の在り方の変革を目指しやってきた取り組みが壁にぶつかったような状況でした。課題は分かっていました。それぞれの先生達を研修に個別に出しても感銘を受けた内容を現場と共有、理解出来ないがために「一丸」となることが中々難しい。そんな中で、なるべく多くの先生達と皆で様々な保育園、施設に行き同じものを見て、感じて論じあうような機会を持ったところ、少しずつ保育に対する共通理解が進んだ実感をもてたのです。

そこで見学だけでなく、園内で講師を呼んで皆で共に学び、話し合い、共感をもてれば更なるスピード感を持って保育の内容を変えられるかもしれないと考えていたところ、保育のデザイン研究所との知己を得て実際に定期的な園内研修をスタートすることが出来たのです。

当初は研修を受ければ受ける程、自法人、保育園の風土や体質の中での問題点や課題が炙り出され(今でもそれは続いていますが)それに向き合うのは中々ハードな経験でした。しかし、コロナ禍になりオンライン研修となりながらも学び続けた結果、たった5年でよくここまで、先生の保育に対する考え方、捉え方、また組織の変化が起きたと思えるほど前に進むことが出来ました。正に継続は力なり。

そして保育という子どもや保護者の皆さんといった「人」を大切にしなければならない仕事だからこそ先生、職員も闊達なコミュニケーション、そこからくる試行錯誤、トライアンドエラーが大切で、それこそが組織の相互理解につながるということを保育のデザイン研究所の研修を通して理解することができたのです。

まだまだ課題はあります。これからもひたすら学び続けます。しかし、保育者さん達は学ぶのが大好きです。保育のデザイン研究所のお力を得ながらこれからも現場の進化を楽しみに見守りたいと思います。

家城悦子氏

株式会社ソラストこども事業本部 本部長 |従業員数:法人全体 約3万人 こども事業部 約1,500人

総合支援、体系的な研修~on-line研修の導入等継続的な研修の成果がでています。

質の高い保育を行うために、保育者による明日からの保育実践に活かせる研修体制を構築したいと考え、オンライン研修は全常勤職員に導入、主任向けの研修や園訪問による環境改善研修をお願いしております。 未来を担う子どもたちにとって、乳幼児期を過ごす保育園での生活が大変重要であり、『主体的で対話的で深い学び』を展開する事が必要と考えました。

御社に質向上のためのアドバイスをいただき、各階層の到達目標である人財要件MAPを作成し、それに則した研修を計画、運営する事により、保育者の学びへの意欲が向上いたしました。

現在では全園にon-line研修を導入し、保育者同士が学び合い、明日の保育を話し合う事ができます。コロナ禍においても質向上への取り組みを止めることなく、地域に愛される園づくりに注力できる環境がon-line研修のお陰で実現できる事に深く感謝申し上げます。

参加者の声

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その他「こんな研修は?」「こういうことで困ってる」ということがあれば、
お気軽にお問合せください。

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