保育のデザイン研究所
セミナー一覧
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みんな「気を付けている」のになぜ事故は起きる? 事故発生のメカニズムと子どもの特性を知って事故予防
保育者はみんな「気を付けている」のに、なぜ様々な事故・ケガが起きるのでしょうか?研修では、事故が発生するメカニズムや子どもの特性を知り、実際に起きた保育事故からその発生原因を探ります。保育者の危険を察知する感受性と安全意識アップを目指します。
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【セミナー開催報告】保育施設での事故防止対策を考えよう~事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドラインの活用方法~
セミナーは、先生が大学生だった頃、養護教諭の教員免許状を取得するために行った教育実習で経験した子どものケガのお話しから始まりました。そして、先生が留学していたアメリカと日本の「子どもの事故に関する考え方の違い」などを比較し、日本の保育施設での危機管理や安全な環境つくりについて一緒に考えて行きましょうという先生の呼びかけの後、資料を読み進めます。
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【セミナー開催報告】「わくわく」「ウキウキ」「ほのぼの」と。・・・すてきなうたをご一緒に!
前回に引き続き「音を感じて楽しむ3時間―『わくわく』『ウキウキ』『ほのぼの』すてきなうたをご一緒に!」というテーマで、参加者自身が歌い、感じ、話し合い、体感するセミナーでした。
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【セミナー開催報告】保育者はクリエイター 子どもの「いま・ここ」から創生する環境構成(乳児編)
セミナーは、まずワークから始まりました。それぞれが保育室を思い浮かべて、現在のクラスの環境構成の図を描き、現在の環境構成で気に入っていることや悩んでいることも書 き出します。 担当する年齢別に分かれ、グループワークに移ります。席の移動をして4~5人で話し始めると、研修室の空気がとたんに変わりました。 初対面の保育者同士、共通の悩みを話し合ったり、それぞれの園の工夫を話し、それを全体で共有しました。マイクで発表する方の言葉にうんうんと頷いたり、笑みがこぼれたり、和やかな空気で時間が進んでいきました。