保育のデザイン

ホーム11/15 奥村講師「子ども観をアップデート。子どもの”今”を豊かにする保育を行うために」セミナー
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 どんな観点を持って子どもたちを見つめていますか?
 理屈や考え方は合っていても、具体的な見方や考え方、言葉のかけ方がわからない。後輩にどう伝えたら良いのかわからない。という方は意外と多いかもしれません。
 指針の視点と造形的な視点、両側面から子ども像を見つめ直し、自信を持って造形活動ができる方法を探します。
◎ 研修テーマ
子ども観をアップデート。子どもの”今”を豊かにする保育を行うために

◎ 開催日時
2025年 11月 15日(土)
開始 14:30
終了 17:30

◎ 講師
奥村みずほ
一般社団法人ピカソプロジェクト
合同会社エデュセンス

◎ 会場
梅田パシフィックビルディング 5階 A室
(〒530-0057 大阪府大阪市北区曾根崎2丁目5−10)

◎ 受講料
3,300円(税込)

◎ 申込み
当ページ、下部申込ボタンより(税込)
講師のご紹介

奥村みずほ 氏
一般社団法人ピカソプロジェクト
合同会社エデュセンス

奥村みずほ 氏 について
大阪総合保育大学大学院修士課程修了。
修士論文「子どもの表現を引き出す大人の関わりの言語機能~アート活動を通して~」
専門は表現活動の指導(造形・音楽)、保育内容学(表現・環境・関わり方)、保育実践。
環境を瀧川光治氏、造形を松岡宏明氏に師事。

幼少期よりオペラの舞台に立つなど芸術の中で育ち、歌のお姉さん、キッズショーの司会、イベント企画・運営などエンターテイメントショーに25年以上にわたり携わる。水木一郎ヴォーカルスクール出身。
エンターテイメント技術を教育に取り入れることで、子どもの表現力が目に見えて伸びることに気付き、幼児教育学の道に進む。
多種多様かつ豊富な現場経験から得た知見を基に、子どもの具体的な支援方法、言葉がけについて日々研究、講演活動を行っている。年間50個を超える造形ワークショップを手掛け、これまで関わった幼児の数は10万人以上。
自社で構えるアートスタジオ運営の他、月8~10本程度の園・校研修、アウトリーチ授業、教材開発、園の特色づくりとしてのアートエデュケーター育成事業等を行っている。

<メディア出稿>
2021 美育文化協会「美育文化ポケット」33号 子どもとの関わり、言葉がけを寄稿
2021 教育プロ3月号、5月号に【アートと教育、芸術を介して人生を学ぶ】を掲載
2024 ひかりのくに株式会社「保育とカリキュラム」にて乳児の造形活動実践指導事例を掲載(5.7.9.11月号)、11月号は特別編として関与先園をモデルとした研修動画を掲載
会場地図
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