保育のデザイン

ホーム保育のデザイン塾 第2回
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お待たせしました!
第2弾 保育のデザイン塾を開催します。
幼児教育・保育にかかわる第一人者の先生方に、これまでの研究や実践等についてお話しいただくシリーズです。

 

今回は 秋田 喜代美 先生をお迎えしての全3回の「秋田ゼミ」
秋田先生には「子どもの育ちを拓く」という大きなタイトルのもと、「自然」「遊具」「文化財としての絵本・ITC」をテーマに、調査・研究・実践を中核とした今まさに考えていらっしゃることを存分に語っていただきます。
ゼミでは秋田先生とともに研究活動をされてきた宮田 まり子 先生(白梅学園大学)がナビゲーターとなり、進めます。
秋田先生には受講者からの問いにも答えていただきながら進行いたしますので、対話型のゼミにどうぞご参加ください。
会場でじっくり参加いただくことはもちろん、同時ライブ配信、後日配信も実施します。

 
保育のデザイン塾「秋田ゼミ」 
開催日時(全3回)
6/25(水) テーマ「自然」
7/16(水) テーマ「遊具」
7/25(金) テーマ「文化財としての絵本とICT」

<6/25、7/16>
開場 17:30、講義・質疑応答 18:00~20:00

<7/25>
開場 18:00、講義・質疑応答 18:30~20:30
参加方式
会場参加・オンライン参加・後日配信
参加費
13,200円(税込)※全3回分
会場
日比谷研修センター(東宝日比谷ビル 6階)
東京都千代田区有楽町1丁目2−2
見逃し配信
研修システムにて順次配信
(2025年10月31日までのご視聴期間を予定しています)
 
講師紹介
 
保育のデザイン塾
第2回 講師

秋田 喜代美 氏
講師 コメント
皆様こんにちは学習院大学の秋田喜代美です。
このたびは無藤先生のご紹介で保育のデザイン研究所で塾を開かせていただきます。
「子どもの育ちを拓く」、「新たに開拓する」
そういう在り方について宮田まり子先生と一緒に進めて対談形式でお話をしていきます。

宮田先生はもともと保育者の養成の大学を出られたあと、私の東大の大学院で研究室におられましたが、今回のテーマである自然や遊具そしてICTということで一緒に研究をしてきた仲間ですので、私だけではなく宮田先生の立場からもこの3つについて事例を紹介しながらお話ししたいと思っています。

私は日頃、大学では保育者養成をしていないので、こうした大学院的なところで保育についてお話を皆様とできることをとても楽しみにしています。
ぜひ私の話や宮田先生との対談だけではなく、ツッコミ満載でいろいろ対話ができたらいいなと思っています。

ぜひ多くの方に参加していただけたら嬉しいです。お待ちしています。
 
講師の経歴等
< 経歴 >
学習院大学文学部教育学科人文科学研究科教授。東京大学名誉教授。
専門は保育学、発達心理学、教育心理学、学校教育学。
立教大学文学部 助教授、東京大学教育学部教育学研究科・教育学部長などを経て現在。

日本乳幼児教育学会 副会長(2003~2006)、日本保育学会会長(2009~2016、2021~2024)、東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター 初代センター長(2015~2019)等を務める。

こども家庭庁こども家庭審議会会長 (2023.4~) 。内閣府子ども子育て会議会長(2019.9~2023.3)。文部科学省中央教育審議会教員養成部会委員・教育課程部会委員、厚生労働省社会保障審議会委員、同児童部会長、同福祉分科会座長。ほか、多数の学会理事等を歴任。

< 著書 >
『リーダーは保育をどうつくってきたか:事例でみるリーダーシップ研究』(編著・2018、フレーベル館)
『保育の心もち2.0~新たな窓をひらく~』(著・2021、ひかりのくに)
『園内研修でもっと豊かな園づくり』(著・編集、2023、中央法規)
『遊び・学びを深める日本のプロジェクト保育:協働探究への誘い』(監著、2024、中央法規出版)その他多数  
 
保育のデザイン塾
第2回 対論者

宮田 まり子 氏
対論者 コメント
 秋田喜代美先生のゼミではいつも、確かな理論に裏打ちされた考察に加え、実践に対する尊敬の念と、子どもへのあたたかで細やかな眼差しの在り方を教えていただいてきました。今回、いくつかの話題をもとにしながらも、これまで秋田先生が育まれてこられた実践研究の在り方のようなものも皆様と共有できたら嬉しく思います。
 
対論者の経歴等
< 経歴 >
白梅学園大学子ども学部准教授。専門は教育学、保育学。

国立市保育審議会副会長、「はじめの100か月の育ちビジョン調査研究事業」調査委員、東京大学教育学研究科附属発達保育実践政策学センター東京プロジェクトメンバーを務める。

< 著書 >
『園における3歳児積み木場面の検討』(2019、風間書房)
『ICTを使って保育を豊かに:ワクワクがつながる&広がる28の実践』(共著、2022、中央法規出版)
『園庭を豊かな育ちの場に:実践につながる質の向上のヒントと事例』(共著、2019、ひかりのくに)
『園づくりのことば 保育をつなぐミドルリーダーの秘訣』(共著、2019、丸善出版) 他。
 
お申込みについて

下記、内容をご確認の上、ご承知いただけた方については、「受講申込はこちら」ボタンからお申込みください。
 
①弊社では、厳重な個人情報の管理体制で管理しております。
 個人情報保護方針について下記ページをご確認の上で、お申込みください。
 ⇒『個人情報保護方針・当社における個人情報の取扱いについて』 https://hoiku-design.co.jp/privacy/
②3日間にわたる3回構成の研修です。
 (お支払は、3回分一括支払いになります。)
③当日の質疑応答の際の発言ならびに内容については、弊社の管理物となります。
 (発言者の発言に含まれる個人情報については、後日配信の際に編集され、含まれません。)
④当日、会場では背後から撮影を行います。(極力姿が映らないような画角、編集をいたします。)
⑤3回の開催については、会場参加、オンライン参加をお選びいただけます。
⑥見逃し配信については、準備が出来次第研修システムより順次配信いたします
(ご受講いただいている方については、配信開始日から2025年10月31日まで視聴できます)
⑦お支払後の返金はできません。
 
保育のデザイン塾「秋田ゼミ」 
開催日時(全3回)
6/25(水) テーマ「自然」
7/16(水) テーマ「遊具」
7/25(金) テーマ「文化財としての絵本とICT」

<6/25、7/16>
開場 17:30、講義・質疑応答 18:00~20:00

<7/25>
開場 18:00、講義・質疑応答 18:30~20:30
参加方式
会場参加・オンライン参加・後日配信
参加費
13,200円(税込)※全3回分
会場
日比谷研修センター(東宝日比谷ビル 6階)
東京都千代田区有楽町1丁目2−2
見逃し配信
研修システムにて順次配信
(2025年10月31日までのご視聴期間を予定しています)
<お申込み期間>
2025年6月18日(水)17:00まで


※1回目にお申込みいただいた方は、2回目以降に新たにお申込みいただく必要はございません。1回目にご参加できなかった方については、研修システム内で配信予定の1回目の録画をご利用ください。
 
デザイン塾のお申込みについては、
  (注)お申込みの流れについて ▶
をご確認ください。
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