【セミナー開催報告】医療的ケア児とともに過ごす日常

現在も保育現場に立たれている瀬山先生ならではの数多くのエピソードもご紹介され、医療的ケアが必要な子どもや障害のある子どもたちと、その他の子どもたちがどのように関わり、育ち合っているのか、ありのままの様子を伺うことが出来ました。
グループトークでは、
・医療的ケア児や障害がある子どもたちが集団保育に入り他の子どもたちと共に過ごすことが、その子と家族にとってどんな意味があるか
・そのことがほかの子どもたちにとってどんな意味があるか
・それによって保育者が気づけることは、どんなことか
というテーマで参加者同士が語り合いました。
参加者の交流タイムでは、先生へ多くの質問が寄せられ、特に保育現場での具体的な対応について興味のある方が多いように感じられました。